2024年10月4日(金)開催の第142回京都大学丸の内セミナーが取材を受け、ウェブマガジン「ほとんど0円大学」に掲載されました。
京大オンライン講座「ボルネオ島でテングザル研究-フィールド研究の魅力と可能性-」を受けてみた
◆第142回概要
開催日時:2024年10月4日(金)18:00~19:30
講 師:松田 一希(野生動物研究センター・教授)
講演タイトル:ボルネオ島でテングザル研究:フィールド研究の魅力と可能性
◆ウェブマガジン「ほとんど0円大学」とは(公式サイトより引用)
『ほとんど0円大学』は、大人に向けて、大学の魅力や活用法を伝えることで、毎日の生活に大学を取り入れてもらうきっかけをつくるサイトです。学問や研究、文化の集積地である大学は、知的な刺激に満ちています。しかし、多くの大人は、大学を自分たちの生活とは関わりのない、どこか遠い場所だと感じています。『ほとんど0円大学』では、大人が気軽に利用できる学術系イベントのレポートや告知、研究者インタビュー、一般利用可能な大学施設の紹介などを通じ、大学を活用する意味や利用するための具体的な知識を、楽しく知ってもらうことをめざしています。
◆京都⼤学丸の内セミナーについて
本学には現在18の附置研究所と研究センターがあります。
「京都⼤学研究連携基盤」では、これらの相互連携の強化と、異分野融合による新学術分野の創成をめざしています。
京都⼤学丸の内セミナーは、各研究所・センターの先⽣が講師を務めています。
各研究所・センターで⾏っている最新研究に関する成果の発信、時宜を得た話題を中⼼に、分かりやすく解説します。
首都圏在住の社会人を対象とした「大人のための高度な教養講座」と位置づけ、企業にお勤めの皆様のご参加を念頭に置いて平日の夕刻から実施しています。
本セミナーの企画においては、産官学連携を重視する観点から「専門性、先端性の高い問題、タイムリーな話題」の提供を心掛けていますが、もちろん、どなたでも参加いただくことができ、大学生・高校生の参加も歓迎します。
現地(京都⼤学東京オフィス)とZoomウェビナーでのオンライン視聴の申込を随時受付中です。