「傷だらけのヒトDNA
―放射線や紫外線に見るDNAの傷と生物の危機管理―」

    松本智裕（放射線生物研究センター、教授・センター長）

「傷だらけのヒトDNA
―放射線や紫外線に見るDNAの傷と生物の危機管理―」

小松賢志（放射線生物研究センター、教授）

  「歴史と名前
―朝鮮人の名前はどのように変わってきたか―」 

    水野直樹（人文科学研究所、教授・元所長） 

禁じられた戦時報道写真―朝日新聞富士倉庫資料の不許可写真」 

貴志俊彦（地域研究統合情報センター・教授）

「ゆっくり話を聴く」ということ：臨床対話の認知科学 

吉川左紀子（こころの未来研究センター、教授・センター長 

      レーダーを使って大気を測る
信楽とインドネシアからの研究紹介 ---

    山本　衛（生存圏研究所、教授） 

先祖帰りする細胞の不思議
：iPS細胞の登場がもたらしたもの 

江藤浩之（iPS細胞研究所、教授） 

 “自然の恵み”とは何だろう−地球を変えた生物の進化− 

椿　宜高（生態学研究センター、教授・センター長） 

「森里海連環学」をとおして日本の自然を再考する 

柴田昌三（フィールド科学教育研究センター・センター長） 

「アインシュタインの夢と超弦理論」 

江口　徹（基礎物理学研究所、教授） 

「野生動物を遺伝子から見る」 

村山美穂（野生動物研究センター、教授） 

「スパコンは何がスーパーなのか」 

中島　浩（学術情報メディアセンター、教授・センター長） 

「離散最適化の数理 --- 劣モジュラ構造のおもしろさ」 

 藤重　悟 (数理解析研究所・教授）