第149回 京都大学丸の内セミナー
令和7年12月5日(金)18:00 ~19:30
森 知也(経済研究所・教授)
第149回につきましては、講演スライドを以下または画像よりダウンロードいただけます。
第149回丸の内セミナー講演スライド
また、講演の関連情報を以下URLにてご覧いただけます。
https://mori-column.kier.kyoto-u.ac.jp/
日本の人口は2008年の1億2,800万人をピークに15年間減り続けており、2024年の1年間では、日本に住む日本人が90万人、移民を含めても55万人減少した。都道府県が1つずつ毎年日本から消えるペースで日本の人口は減少していることになる。2015年以降、少子化は加速し、回復の兆しはない。また、世界的にも人口減少は進み、今後は移民による人口代替も見込めない。この急速な人口減少を背景に、地方都市は衰退し、人口は大都市へ集中している。しかし、この減少ペースでは、大都市も、周囲から人を集めながらも急速に縮小していくことになる。100年後のこの国は、地域は、都市は、そして家族はどのような姿になるのか、理論とデータを駆使して、私たちにいま何ができるのかを考えたい。