今年度のノーベル賞受賞者が発表され、ノーベル化学賞に京都大学理事・副学長、高等研究院特別教授の北川進先生、ノーベル生理学・医学賞に京都大学医生物学研究所客員教授の坂口志文先生が受賞されることとなりました、誠におめでとうございます。
両先生とも研究連携基盤を構成する部局の部局長として、北川先生は高等研究院 物質-細胞統合システム拠点長、坂口先生は旧再生医科学研究所(現医生物学研究所)長として研究連携基盤の運営にご尽力いただきました。また、両先生とも研究連携基盤主催の京都大学丸の内セミナーの講師としても貢献頂いております。この場を借りて、改めて深く御礼申し上げます。
重ね重ね、この度のお二方のご受賞、心よりお慶び申し上げますとともに、お祝い申し上げます。誠におめでとうございます。
京都大学研究連携基盤長 中野伸一
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